CameraCalibrationTool for MATLAB
「カメラキャリブレーションを手軽にやってしまいたい!」という状況が発生したので導入することに。
まずはMATLABをインストール、次にCameraCalibrationTool for MATLAB*1の導入。
- ダウンロードしてきたCameraCalibrationToolを解凍
- 出来たフォルダTOOLBOX_calibを適当な場所に保存
- MATLABを起動する
- TOOLBOX_calibまでのパスを追加する
ここまででとりあえずの導入は完了。
MATLAB上での命令「calib」「calib_gui」を使えるようになる。
<以下使い方は試しているところ、色々間違いがあるはず>
- calib_guiによってツールを起動、STANDARDを選んで先へ
- 「image names」をクリック。
- ワークスペース上の画像がリストで出てくる(他の場所からはどうするんだろう・・・)
- basenameの入力を求められる。imageとか入力するとimage000とか通し番号で画像を取得
- LoadingImage...で読み込んでくれます。きちんと数があっているか確認。
- 「Extract the grid corners」をクリック。
- Number(s) of Image(s)で使用する画像の枚数を指定(普通はblank)
- winx,winyでコーナー検出用の領域のサイズを指定?
- dx,dyで各マスの縦・横の長さをmmで指定
- 各画像について四隅を指定
- 注意:コーナー指定の順番は全ての画像で同じにすること。対応関係に影響します。
この後distortion云々を指定してcalibrationなのだけど、ちょっとつまずき中。
後でもう一度まとめる。