備忘録/行列の扱い
OpenCVで行列計算を行うときの関数備忘録。
行列としてsrcとかdstとか呼ぶけれど、配列ではなくOpenCVに存在する構造体CvMatを使うこと。
- CvMat *xxx
- 行列宣言
- xxx = cvCreateMat()
- 行列領域確保
- cvMatMul(src1, src2, dst)
- cvAdd(src1, src2, dst)
- 掛け算足し算。引き算は無いっぽい?
- cvmSet(src, i, j)
- cvmGet(src, i, j)
- 要素設定、要素抽出。
- cvInvert(src, dst, method)
- 逆行列。methodは普通0でいい。
- cvSetIdentity(src, value)
呟き
配列をそのままcvMatに入れる方法が知りたい。
forループ以外のやり方がわからないんだよなぁ。
デフォルトで値が入れてある関数、というのがOpenCVには多くあるのだけれど、自分の環境では毎回自分で設定する必要がある。
デフォで設定されている値を入れればよいだけなのだけれど。
どうやらC++なら問題なく使えるらしい。